海外在住でも大河ドラマを見るほどドラマが好き‼︎

ドラマの感想(日本の時代劇から海外ドラマまで)

鬼滅の刃 遊郭編 最終話

うおおおお、宇髄さん生きててよかったーーー!まじで嬉しい。感涙。隻腕隻眼になってしまったけど、むしろそれでいいよ。引退でいいよ。だってこの先も戦ってたら死んじゃうもん。前線には出ずに、炭治郎たちのアドバイザー的なポジションで活躍してください。幸せに生きてほしい。

私は煉獄さんよりも断然、宇髄さん推し!煉獄さんは最初からわりと良い人だったけど、宇髄さんは胡散臭くて偉そうだったから印象が悪かったんだよね。でも炭治郎たちや嫁たちとの会話で、面白かったり優しかったりする一面が見えて、一気に心掴まれたよ。戦ってるところもかっこよかったな。宇髄さんと嫁たちの過去とかお館様との関係が今ひとつわかんなかったけど、原作には描いてあるのかな?宇髄さん見たいから、原作読もうかな。また続編がアニメ化するけど、いつになるのかわからないし。

増援の蛇使いの人は遅すぎる。もうちょい早く来てくれたら、宇髄さんの腕と目も無事だったかもしれないのに!遅れてごめんの一言もないし、もっと罪悪感持ってほしいよ。もし炭治郎たちが全滅してたら蛇使いの人が一人で戦うことになったんだぞ?蛇使い、死んでたかもよ?炭治郎たちに感謝してよ。

鬼兄妹の過去が語られたけど、うーん…。生まれた環境も周りの人も確かに悪かったんだけどね。性格歪むのもわかるよ。あんな環境じゃ、心身共にボロボロになりますよ。でも、妹の性格が悪くなったのは兄のせいなんだなーって思った。妹を可愛く思うのなら、もうちょっと頭を使ってほしかった。兄は頭が悪くて、そのせいで妹は性格が悪くて。かわいそうだと思うけど、あの時代のあの場所にはそういう子供がたくさんいたんでしょうね。だからってみんながみんな鬼になったわけじゃないし、運が悪かったんだ。そして、兄妹に殺された、罪もない人たちのほうが余程かわいそうだし。